進研ゼミ

筋肉少女帯「蜘蛛の糸」

筋肉少女帯「蜘蛛の糸」(1994年、中学講座)

 

この曲が頭からこびりついて離れない。 友達がカラオケで歌っていて、歌詞が面白いから、僕もマスターし ようと思います。僕も笑われてる気がする時があるんですが、気の せいかな(笑)

 

 

筋肉少女帯
(きんにくしょうじょたい)は、1980年代後半から1990年代後半にかけて活躍し、2006年に活動を本格再開した日本のロックバンド。通称は「筋少」(きんしょう)で、アルファベットでは「King-Show」(初期は「KIN-SHOW」)と記す。

 

■ メンバー紹介

 

大槻ケンヂ(おおつき けんぢ、1966年2月6日 -)ボーカル。東京都中野区出身(在籍期間1982年-1999年,2006年-)
結成時よりのオリジナルメンバー。当初の名義は「モヨコ」、「おーつきモヨコ」、あるいは「大槻モヨコ」等。結成当初はボーカル&ベースだったが、歌いながらだとベースが弾けないことが発覚。ボーカルに専念することとなる。ほとんどの作詞を手がけ、独自の幻想的・自虐的世界観を作り出すことに成功する。

 

作家、エッセイスト、タレントとしても活動。バンドの知名度アップに大きく寄与したが、自身も認める通りそれが色物的扱いを受ける要因にもなった。2006年7月再加入。

 

 

内田雄一郎(うちだ ゆういちろう、1966年2月8日 -)ベース。東京都中野区出身(在籍期間1982年-)
結成時よりのオリジナルメンバーで唯一バンドを離れたことがない。当初の名義は「ユウ」、「ゆう」、「内田ユウ」など。結成当時はキーボードを担当していたが、大槻がベースができなくなったために急遽ポジションチェンジ。

 

後述のようにプログレやYMO、野口五郎を好み、筋少でも幾つかの名曲を作曲。
大槻とは中学からの同級生であり、ドテチンズ、空手バカボン、まんが道などで共に活動。特撮にも結成当初在籍した。現在は水戸華之介&3-10chainでも活動中。

ゲームファンであり、週刊ファミ通に連載を持っていた事がある。

 

 

本城聡章(ほんじょう としあき、1964年9月10日 -)ギター。東京都出身(在籍期間1982年-1985年,1989年-)
1982年、ケラと共に有頂天に参加、同4月6日のライブで筋少と共にインディーズデビューを飾る。内田の高校の先輩というつてもあり、結成9ヶ月の筋少に掛け持ち加入。当初の名義は「トシ」。

 

1989年の再々加入後(1984年にも数ヶ月ほど脱退していた時期がある)、1992年のアルバム「エリーゼのために」より作曲を手がけ始め、筋少のPOPな一面を引き出す立役者となる。現在のメインギターはフェンダー・ストラトキャスターとキャパリソンのデリンジャー。

 

 

橘高文彦(きつたか ふみひこ、1965年12月27日 -)ギター。大阪府枚方市出身(在籍期間1989年-1999年,2006年-)
1984年、ヘヴィメタルバンド「AROUGE」にてメジャーデビュー。同バンド解散から3年後の1989年より筋少に参加。

 

「三柴君と一緒にやれると思ってたら、彼が辞めちゃって」と、後に本人が加入のいきさつを語っている。メインギターはギブソンのフライングVとキャパリソンのFKV。
様式美メタルな作曲と、本人いわくお城を建てるギターソロが特徴。2006年7月再加入。